2010年 12月 08日
プラタナス |
新宿御苑プラタナスの並木です。本来なら、並木を広角でできるだけ遠くまで撮るのでしょうが、私が撮りたかったのはこの素敵な木肌です。どうしてこんなふうになるのか…このような木肌を持つ木は他にもあるのか…専門家に聞いてみたいと思います。
全長150m、160本のプラタナスの下は茶色い落ち葉の絨毯。大きな葉は上を歩くと「ザクザク」の音も大きい。色もフォルムも「カッコイイ!」と言いたいくらい美しいのです。
プラタナスは明治30年種子として輸入され、ここ新宿御苑から日本各地に広がったそうです。100年近く、この地に生きている美しい木々。戦争も新宿の発展もずっと見守ってきたのでしょう。この並木は多くの人たちの安らぎの場でもあります。永遠に元気であって欲しいと願わずにはいられません。
全長150m、160本のプラタナスの下は茶色い落ち葉の絨毯。大きな葉は上を歩くと「ザクザク」の音も大きい。色もフォルムも「カッコイイ!」と言いたいくらい美しいのです。
プラタナスは明治30年種子として輸入され、ここ新宿御苑から日本各地に広がったそうです。100年近く、この地に生きている美しい木々。戦争も新宿の発展もずっと見守ってきたのでしょう。この並木は多くの人たちの安らぎの場でもあります。永遠に元気であって欲しいと願わずにはいられません。
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by manblog
| 2010-12-08 07:19
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