2010年 04月 25日
ギョイコウ |
御衣黄です。
近所に5本も見つけました。珍しい桜のはずですが、なぜかよく見かけます。
この桜の花びらは、肉厚なのだそうです。手の届く高さに咲くことはなくて、望遠で撮っても遠い感じ…まわりを切りつめてもこんなふうです。肉厚には見えません…一度花びらを触ってみたいと思うのですが、木の下から仰ぎ見るだけです。時間が経つにつれてピンク色がでてきて、また違う桜?と思うほど変化します。
これは一週間前撮ったものなので、今日はもうピンクに変身していることでしょう。時間があれば確かめに行こうと思います。
江戸時代に京都で栽培が始まったそうです。江戸中期から「御衣黄」と呼ばれるようになりましたが、貴族の衣服の「萌黄色」に近いためと言われています。気品ある名前はやはりこのあたりからきているのですね。
近所に5本も見つけました。珍しい桜のはずですが、なぜかよく見かけます。
この桜の花びらは、肉厚なのだそうです。手の届く高さに咲くことはなくて、望遠で撮っても遠い感じ…まわりを切りつめてもこんなふうです。肉厚には見えません…一度花びらを触ってみたいと思うのですが、木の下から仰ぎ見るだけです。時間が経つにつれてピンク色がでてきて、また違う桜?と思うほど変化します。
これは一週間前撮ったものなので、今日はもうピンクに変身していることでしょう。時間があれば確かめに行こうと思います。
江戸時代に京都で栽培が始まったそうです。江戸中期から「御衣黄」と呼ばれるようになりましたが、貴族の衣服の「萌黄色」に近いためと言われています。気品ある名前はやはりこのあたりからきているのですね。
by manblog
| 2010-04-25 20:43
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